2012年4月6日金曜日

MACの想い出1「ボンダイブルー」

 1998年12月25日コンピューターを見るため、世田谷区は環状8号線ぞいのとある家電量販店に車で訪れる。今まで新宿のさくらやとかヨドバシで何度かパソコンを見てきたが、i-Macは、他のパソコンと違って、起動していなくてもただの箱ではなかった。この頃はまだカラーバリエーションがなくボンダイブルーといわれる青緑色のスケルトンカラーであったが、これが良かったのだと思う。さっそく助手席にのせて、この頃別居して一人暮らしを始めたワンルームに連れてかえる。このとき同行者は今の奥さんだった。
 僕が買ったタイプはB型と呼ばれるタイプで、1998年8月に発売された初代A型にくらべると、OSが8.1から8.5にアップされており、ビデオメモリーも2MBから6MBに変更されていた。購入時に知識がないながらもメモリーを160MBに増設してもらったが、これが大正解であった。
 バンドルソフトも少し違っていて、A型にはなかったゲームソフトの
ナノザウルはかなりハマった。またワープロ、表計算などの統合ソフトクラリスワークスを自分の物にしようともがいていた。

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