2012年4月10日火曜日

MACの想い出27「OS X 初期ソフト」


MAC OS X
 OS Xが出てから、MAC OS 9まで使われていたソフトをクラシックと呼ぶようになった。2002年5月現在、メインはOS Xを使用していてすでにクラシックを起動させる事は少なくなった。

INTERNET
EXPLORER
 マイクロソフトではあるが、そういうこだわりは、i-Mac以降の人にとって意味を待たないと思う。
 i-Mac購入時は4.01だったが、すぐに4.5となり、ヴァージョン5.0ではベストブラウザと称された。2002年5月、MAC OS Xにおいてもその地位は変わらず。ヴァージョンは5.14となっている。
NETSCAPE
 ウインドウズのGUIはMACのぱくりであると、マイクロソフトを嫌う古くからのMACユーザーが、ネットスケープこそMACのブラウザと唱っている。
 ナヴィゲーター4.7までは、スタイルシートの対応が今一であったが、6.0以降は改良されMAC OS Xにも対応しているので、取りあえず使えるようにはなっている。気分転換でIEと使い分けている。
MAIL
 MAC OS X純正ソフト。あまり凝らない人には十分の機能は持っている。
 iTools(現.MAC)のMACアカウントを管理しやすい。
 i-Bookにバンドルされてなければ、ずっとクラシック環境でクラリスワークスを使っていたとは思う。けれどMAC OS X対応の意味は大きく、文書作成のメインとなっている。
 アップルワークスになって特に目新しい機能は、ないと思う。ただしプレゼンテーション機能がついているので、うまく活用すれば十分マイクロソフトのオフィスに対抗できるもので有ると思っている。  
Preview
 旧Mac OSでなじみのイメージヴューアーからすると、画像を開いた際に見たい大きさに開けないなどの欠点があり、後述するToyViewerなどを使っているだろうか。そのかわりPDFファイルを開けたりする機能は凄いと思う。ただし画像として展開するので、アクロバットリーダーはやはり必須。
iPhoto
 MAC OS X純正ソフト。ただし動作が重い。それでもデジカメ画像の管理は、これに頼っている。
iPhoto2になって多少使い勝手が改善された。スライドショーのBGMがiTunesから選択できるという配慮は良い。
ToyViewer
 フリーソフトながら多彩な機能満載で、結構重宝しています。
現在でも、使用されているものがあります。あくまでも2002年頃の話である。

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